2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
武漢市の流行に注目して、その名前を武漢肺炎であったりチャイナ・ウイルスなどといった呼び名もあったと思います。ただしかし、そういった声に対してWHOが、特定の地域を名前に付けるのはよくないなどという理由で、正式名称がCOVID―19となりました。 ただ、その後、問題だと思うんですけれど、その後出現して現在問題となっている変異株については、イギリス型とか南アフリカ型などと平気で付けられております。
武漢市の流行に注目して、その名前を武漢肺炎であったりチャイナ・ウイルスなどといった呼び名もあったと思います。ただしかし、そういった声に対してWHOが、特定の地域を名前に付けるのはよくないなどという理由で、正式名称がCOVID―19となりました。 ただ、その後、問題だと思うんですけれど、その後出現して現在問題となっている変異株については、イギリス型とか南アフリカ型などと平気で付けられております。
去年の三月三日の衆議院、あっ、参議院のこの予算委員会で私質問に立ちまして、まだ広がりかけていた頃ですけれども、これは武漢肺炎と呼ぶべきなんだというお話をいたしました。なぜかというと、中国は三月ぐらいから、その起源、ウイルスの起源について、これはアメリカから来たんだとか、それをうやむやにするという、そういった戦術を取り始めたということを分かったからであります。
っておるわけでありますけれども、その選挙活動について、選挙活動というのは、もちろん選挙の自由という、公平、公正、そしてまた選挙活動の自由というのはかなり広範囲に認められているわけでありますが、一方で、これもニュースにもう実際に出ておりますので、挙げてもいいと思うんですけれども、この前の東京都知事選挙で、ある候補者が中国大使館の前で中国の蔑称を、記事ですから、ちょっと読んでもいいと思いますが、中国の蔑称のシナを連呼し、武漢肺炎
○田島麻衣子君 委員長に対するお願いなんですが、この政府の、武漢ウイルス、また武漢肺炎と、呼び名に対する統一的な見解を提出していただきたいというふうに考えております。
○田島麻衣子君 では、政府としては、武漢肺炎、また武漢ウイルス、こういうふうに呼ぶということは認めないということですか。
まず初めに、政府のこの新型コロナウイルス感染症を新型武漢肺炎、武漢ウイルスと呼んでいることについて、政府の立場を伺いたいと思います。 この国会の場で、閣僚の立場にある方、また国会議員の立場にある方々が複数回、武漢肺炎については六回、武漢ウイルスについては計七回、この名前を、武漢ウイルス、武漢肺炎と呼んでおります。
○山田宏君 そこで、新型コロナウイルス、私は武漢肺炎と呼ぶべきだということで、予算委員会でも申し上げました。 三月九日のオーストラリアのファイナンシャル・レビュー誌のコピーを皆さんのところへお配りをしております。これは、三月九日、オーストラリアのファイナンシャル・レビューという新聞が出した中国特派員の記事です。
そもそも、今回の武漢肺炎なんですけれども、十二月八日に初めての患者が武漢で見付かったと言われています。そして、十二月の末には、亡くなられた李文亮医師を含めた八名の医師の人たちが、これはおかしいということをネット上でも警鐘を鳴らしました。しかし、これらの八人の方は、デマを流したといって中国政府から摘発をされて処分を受けたんです。
これを私は武漢肺炎と呼んでいます。なぜ呼ぶかというと、この肺炎について、新型コロナとかほかのCOVID―19とかこういう言い方をすると、どこが発症したか分からなくなる。現在、中国の新聞等を見ておりますと、武漢がその発症源ではないというようなことも書いてあったり、又は、世界にこれだけ蔓延したのは日本と韓国の対応が悪いからだというようなことを言わんばかりの論調が目立ってきたと。
○山田宏君 国際法上明確じゃない中で、日本もこの武漢肺炎の問題でがたがたして人員を割かなきゃいけない、そういう中で、日本が自ら火中のクリを拾ってこのダイヤモンド・プリンセス号の防疫対策を行ったわけです。自衛隊も入りました。 こういったことをやりながら、一方で、今お話にあったように、アメリカとかイギリスとか、一体どういう協力をしてくれたんでしょう。